お知らせ

社員勉強会

2022.12.14

2022年12月13日

 

という事もあり、気温もぐっと下がり寒い朝を迎え、やっとになったな、と感じた日でした。

草津では積雪を観測したみたいで、雪景色をみながらの温泉。。。いいなぁ~

 

さて、毎月恒例の社員勉強会です。

 

 

12月度の重点項目

『年末、年始の保安管理』です。

建築業界では盗難被害に遭う可能性が比較的に高い、と言われています。

とくに建築業界の施設や工事現場からの盗難被害が多い傾向にあります。

これには工事現場で、かさばるからと資材を外に保管していたり、作業で使った工具や機械を現場にそのまま置いて夜間不在になったりしているケースが多いことが影響しているでしょう。

建築業界で盗難されやすい7つの工具

①フルハーネス型の安全帯

②高圧コンプレッサー

③資材を積んだ車

④精密測定器

⑤電動工具

⑥発電機

⑦大工工具・作業工具

残念な話ではありますが、建築業界は盗難が発生しやすい業界の1つとなっています。

どうして建築業界でそんなに盗難が発生しやすいのかというと、工事現場で多くの資材を保管したり、工具を置いていたりする場合があるためでしょう。

簡単に言えば、工事現場という比較的侵入が容易だと思われる場所に、転売しやすい品物や高く売れる品物がたくさんあることが知られてしまっているためです。

盗難を発生させないためには、しっかり盗難防止対策を練っておくことや、実際に盗難が発生した後の対策を立てておくこと、現場の職人が盗難に備えることが必要不可欠です。

盗難が発生しにくくなるように、工事現場に防犯カメラや施錠といった防犯対策を施すことはもちろん、そこで働く職人たちも一人一人が盗難される可能性を意識して、防犯意識を高めることが大切でしょう。

 

 

 

12月に入り師走感ただよってきてバタバタとしてきておりますが、焦らずミスなく事故なく、終わりよければすべて良し!

のように、良い年が迎えられますように。。。。

 

ご安全に!!